くにさきOYSTERを里の駅むさしで食べてきました
こんにちは。あらいさんです。
暖かかったお正月も過ぎ、大分にも厳しい寒さがやってきました。
地元の武蔵港で養殖・出荷している生牡蠣をだしてくれる
ということで1/11に里の駅むさしにいってきました。
先月カキ漁解禁時に食べに行った時の様子
先月に今シーズン解禁となり、その時に行ってきたのですが、そのときの様子がこちらになります。
- メニューに添付されてる紹介ページです。
- くにさきOYSTERの生カキ定食
- この当時、掲示されてた地方発送の告知です。

1月に食べに行った時の様子
1/11の様子がこちら
- この日は鏡開きでぜんざいの振舞いがありました。そして汁物は大分名物だんご汁です!
- これは「マガキ」という品種で12月~4月に穫れる品種です
- 付け合わせが2色の大根おろしと緑色のもの。少ししょっぱく、パクチーのような風味がしました
くにさきOYSTERについての雑感
このくにさきOYSTERの取り組みは昔からの産業ではなくて、町の過疎化や町の象徴である漁業の衰退などに危惧したことがきっかけとなり、2015年に取り組みがはじまったそうです。
仏の里とよばれ古い歴史があり、海に囲まれた
この国東半島で、漁業において新しい取り組みが行わてるということはとても驚きました。
くにさきOYSTERについては現時点で流通しているのは
全国でも限られた店舗のみ。また、地元大分でも、要予約の店が多く、個人で入手するにはふるさと納税での取扱のみというとても貴重なブランドです。
将来的には生産量、販路とも拡大化を目指していくとのことで、多くの人にくにさきOYSTERの味を知ってもらうことはとても楽しみです。
あっと、食べた感想ですが、感想としてはとてもありきたりですが、身がプリップリで塩気も程よく、とても美味しかったです!!
関連リンク
『くにさきOYSTER(オイスター)』の美味しい季節になりました!(国東市公式サイトより)